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第1回 介護と音楽について考える会を開催しました

代表の管です。2013年2月23日(土)、品川駅徒歩1分の株式会社日立ソリューションズ内の会議室で「第1回 介護と音楽について考える会」を開催しました。

家族の介護をしている方、介護職の方、音楽療法士、学生など多様なメンバーが集まりそれぞれの思いや意見を交わしました。

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開場前の運営メンバー打ち合わせ!

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SVP東京のパートナーと有志の方と一緒に準備をしました。

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会場設営!今回は4人テーブルが5つです。

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準備も大詰め。あとは参加者をお迎えするだけです。

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ワールドカフェ方式の対話がスタート!
今回のテーマは「介護の現場で求められる音楽のあり方とは?」
介護をしている家族、介護職、学生、音楽療法士、一般社会人など様々な立場の人がそれぞれの意見や思いを語りました。

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対話の秘密兵器!ボールとペン。
ボールは話している人に持っていただきます。対話では話すことと同じように聞くことも大事。
「ボールを持っている人が話す」という共通ルールを設けることで、話しすぎを緩和できます。

ペンは思ったことや気づいたことをテーブル中央の模造紙に書き留めるために使います。
「どんなことを書いているの?」ここから新しい話題も広がります。

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メンバーを変えながら30分の対話を3回行いました。

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対話の後は「今日気づいたこと」と「明日から実践したいこと」を書くまとめタイム。
書いた内容はテーブル内で共有します。

参加者の気づきには、
「専門すぎなくてもできるかもしれない」
「経験を重ねるうちに自分の音楽に対する考え方が固定されていた」
「セッションを実践している施設内でこういう話し合いの場が持てるとよい」
「月2日のプロと月28日のスタッフのコラボが大切」
「音楽は万能ではない」
「軍歌がネガティブな印象を持たれるとは限らない。タブー視しなくて良い。」
などの内容がありました。

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明日から実践したいことには、
「いろいろな角度から今自分がやっていることを見直す」
「コトバで想いを伝えられないときに音楽を使う」
「相手の声に耳を傾け、丁寧にコミュニケーションをとる」
「祖母の笑顔を見に行きたい」
「相手のテンポに注意を向ける」
「音楽の好みを尋ねる」
などの内容がありました。

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各テーブルに置いた模造紙。自宅で撮影したのでカーペットが写っています(反省)。
次回は会場の壁にはって撮ります。

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今回の「介護と音楽について考える会」では、どのテーブルも話がつきなかったのが印象的でした。「2時間あっと言う間だった」「全員と話したかった」とうい声もいただきました。

リリムジカが普段取り組んでいる音楽プログラムは、ファシリテーターが名演奏をするよりも参加者一人ひとりが心地良く自己表現することを大事にしています。その意味で今回のワールドカフェはリリムジカらしい場にでした。

終了後のアンケートでは、「最初に導入があると良いのでは?」「参加者で話す長さにばらつきがあった」「全体で話題を共有する機会がほしい」というご感想をいただきました。参加者同士がより深く対話を楽しめるよう、改善をして次回に臨みます。

第1回 介護と音楽について語る会にご参加くださった皆様、ありがとうございました!

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おまけ:片付け後に残った運営メンバーと参加者です。おなじみリリムジカ(Lirymusica)のLマーク。残ったみなさんは強制です(笑)

(2013年02月23日)

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