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第2回パートナーセラピスト養成デモ研修、3日目を実施しました

5月11日、第2回パートナーセラピスト養成デモ研修の3日目を実施しました。3日目の内容は参加者によるデモセッションです。「都内のあるグループホームでの7月のセッション(導入から5回目)」を想定して行いました。初日と2日目で仮想アセスメントを行った施設です。デモセッションでは30分間のセッションと施設職員さん(柴田が職員役をつとめました)との振り返りをセットで実施、そのあとにフィードバックを行いました。

第2回デモ研修 3日目

デモセッションの様子、担当の参加者以外は職員役、参加者役になって行いました。

第2回デモ研修 3日目

セッション後の職員さんとの振り返りの様子。あとから自分の姿が見られるよう、振り返りの様子もビデオで撮りました。

研修参加者の気づき(最後に書いた振り返りシートより)

・施設の職員さんと共にセッションをつくるにあたって、どのように職員さんと連携して参加者さんと関わるかを(少なくとも自分の中で)決めておくと良いと思った。(たとえば耳の遠い方に話かけるとき、どういう場合に直接話すのがよくて、どういう場合に職員さんに通訳してもらうのか)

・セッションに対して職員さんから指摘を受けることは当然ある。どんな指摘を受けたとしてもそれを受け止める心構えを持とうと思った。

・自分の自身の無さや焦りが、無駄な動きや早い喋りのテンポに表れていると感じた。もう少し落ち着き、沈黙や静寂を恐れない、安心感を感じていただけるセラピストになる。

・利用者役を行うことで、セッション中にこの方ならこういう反応をするのでは?、という予測が少しできた。利用者を演じるという事が相手への理解を少しでも深める、ということを、改めて実感した。

・演奏、技術面に関しては、まず、しっかり弾歌いミスのない、聴いてて気持ちよい音楽を作る。それがしっかりできてから、様々な応用技術を取り入れていくように心がける。

・多少のチャレンジングな内容も、利用者役として受けてみることで、出来る喜びや新しい刺激としてとても有効だと感じた。バランスをとるのは非常に難しいけれども、今後すこしづつ取り入れていきたい。

・職員とのセッション後のやりとりは、難しかったけれども、重要なのはセッションの内容だけではないといことを実感させられた。研修として、とても意味があり大切な事だと感じた。

(2012年05月11日)

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