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ライフコート長後にて音楽療法体験講座を実施しました

管 偉辰です。5月28日、ライフコート長後、民間介護施設紹介センターみんかい、リリムジカの3社協力により音楽療法体験講座を実施しました。当日同行しましたので、以下にてレポートします。

ライフコート長後は2011年7月1日にオープン予定の適合高齢者専用賃貸住宅。オープンに向けて地域の方に館内をご紹介したいという主旨で、今回のイベントを企画しました。みんかいが発行する冊子やチラシにてお知らせ、ポスティング。当日は地域の方を中心に15名以上が集まりました。おひとりの方、ご夫婦の方、ご家族三人で、というパターンがありました。

音楽療法体験講座(5月28日) 写真1枚め

みんかい 内山寿幸さんの司会により講座スタートです。

音楽療法体験講座(5月28日) 写真2枚め

会場後方には暖炉。下見に来たときは間に合わないかもしれないという話でしたが、届いていました。もちろん、実際に火をつけることもできます。

音楽療法体験講座(5月28日) 写真3枚め

講座の第一部は「知っておきたい高専賃の選び方」。みんかいの足立一成さんがお話くださりました。

音楽療法体験講座(5月28日) 写真4枚め

高齢者専用賃貸住宅(高専賃:こうせんちん)は、有料老人ホームと異なりあくまで賃貸住宅。自分でスケジュールを決めて暮らすというスタイルが歓迎され、ここ数年増加傾向にあります。現在東京都内には80箇所ほどの高専賃があるそうです。

ライフコート長後を運営する株式会社コバヤシ・ファシリティーズは平成17年から高齢者専用賃貸住宅の運営に携わっています(ライフコート杉田)。コバヤシ・ファシリティーズの方によると、最初の頃は入居を検討する方に対し「高専賃とは何か?」というところから話していたそうです。テレビや雑誌で高専賃が注目されるようになり、今では高専賃の中で入居先を検討している方もいるそうです。

音楽療法体験講座(5月28日) 写真5枚め

第二部は音楽療法士の淺田真由美による音楽療法体験講座。声を出したり、体を動かしやすい席の配置に変え、スタートです。

音楽療法体験講座(5月28日) 写真6枚め

ライフコート長後は2階がデイサービスになります。施設長と生活相談員の方(現在はライフコート杉田のデイサービスに勤務)が阿吽の呼吸で手伝ってくださりました。

音楽療法体験講座(5月28日) 写真7枚め

デイサービスのお二人。見事なアドリブも行ってくださりました。終了後の会話で一言。「デイと同じ気分でやりました」さすがです。

音楽療法体験講座(5月28日) 写真8枚め

ほ、ほ、ほーたるこい。トーンチャイムを鳴らしながら「ほたるこい」の輪唱です。会場を3つのグループにわけました。右側チーム、左側チーム。後ろで観ていたコバヤシ・ファシリティーズのみなさんは第3のチームです。

音楽療法体験講座(5月28日) 写真9枚め

コバヤシ・ファシリティーズチームのみなさん。

音楽療法体験講座(5月28日) 写真11枚め

終了後にはご来場者が声をかけてくださりました。「ハーモニカを吹いているんですよ」。

今回の企画を振り返って

事前のお申し込みは15名。当日は雨。どれくらいの方にお越しいただけるか心配がありましたが、当日申し込みを含め大勢の方が集ってくださりました。ライフコート長後の方によると、建物建設中は前を歩いていても気にしない方が多かった。完成しかけて、ようやく立ち止まって建物を見上げる方も出てきたそうです。

音楽療法体験講座の後は内覧会。ほとんどの方が内覧もしていらっしゃいました。「入るのにいくらかかるの?」と具体的なお話までされていた来場者も。「講座に来ただけ、という方はいらっしゃらなかった。みなさん、高専賃にも興味を持ってくださりました。」というコバヤシ・ファシリティーズの方がお話くださりました。私も嬉しかったです。

高専賃が継続して良い環境を提供し続けるには、一定の入居率を保つ必要があります。住まいとして選んでもらうためには、まずは館内をみてもらう必要があります。そのために、地域の方が足を運びたくなるようなイベントを行う。今回の講座もその一貫だったと認識しています。音楽が地域の方の楽しみや満足となり、結果的に入居が促進される。さらに、建物と地域の交流活性につながれ幸いです。

(2011年05月31日)

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