「地域リハ研究会」にて代表柴田が講師をつとめました。利用者の自宅に訪問して仕事をする理学療法士、作業療法士、看護師等30名近くが参加。音楽療法の目的や内容についてお話をしました。講義では特養で行う音楽会を企画するワークショップも実施。4人ずつチームにわかれてみなさんに考えていただきました。「ちょうどお月見の季節なので、月にまつわる曲を中心につかう。」「耳の不自由なAさんには職員にそばについてもらう。」「視力の低下しているBさんのそばに歌詞のボードを置く」など、皆さん工夫をして発表をしてくださりました。
(2010年09月21日)
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